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東京大学医学部附属病院 腎臓・内分泌内科

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高血圧性腎硬化症 diseases02

高血圧性腎症について

腎硬化症とは、多くは長期間の高血圧によって全身の動脈硬化を来し、腎臓に血液を流す動脈にも動脈硬化が及ぶことによって、腎臓の機能が低下する状態を指した疾患名です。現在日本の透析導入の原因の第三位となっており、患者さんの高齢化などにより近年増加しています。

腎臓に流れる血流が少ない影響で腎臓が萎縮する点、また他の腎疾患と異なり蛋白尿が少ないことが特徴です。血圧管理が治療の中心となります。腎臓以外の動脈も動脈硬化を来しており、血圧の下げ過ぎにも注意が必要です。全身に動脈硬化があり、脳梗塞などを起こしやすいことも特徴といえます。