血圧が高い
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日本に約4,000万人と推定されている高血圧患者さんのうち実際に治療を受けているのはわずか2割と言われています。
一般的には、収縮期血圧が140mmHg以上または拡張期血圧が90mmHg以上の時、高血圧症と診断されます。血圧が高くなる原因は様々ありますが、腎臓病では高血圧となることが多く、また血圧が高いとそれ自体が腎臓に負担をかけて腎障害を引き起こすという悪循環になります。
腎臓以外にも、高血圧があると動脈硬化が進展し、脳卒中や冠動脈疾患といった重篤な病気を起こしやすくなります。
症状がなくても適切に血圧をコントロールすることが大切です。